結婚相談所は結婚相手を探すのにピッタリの場です。ただ、結婚相談所に向いてないお奨めできない人もいます。
結婚相談所は効率よく結婚相手を探せますが、全てがスムーズに進むとは限らないです。
婚活が上手く行く時もあれば、相手にお断りされる事だって有るので、結婚願望が弱いと婚活を続けられないのです。
ただ自分に自信はないけど、結婚に興味が有るのなら、婚活にチャレンジする意味は有ります。婚活を通じて成長できる部分も有るからです。
婚活を始めると、最初は多くの人とお見合いをして、気が合う人とはお試しの仮交際をします。仮交際までは複数の御相手とデートしてもOKです。
本命が決まったら、真剣交際に進みますが、この段階では御相手は一人に絞ります。早めに真剣交際に進めれば良いのですが、仮交際まではとにかく時間を取られます。
週末はお見合いとデートばかりになったりしますし、都合が付くなら平日の夜も食事デートも有りです。
この時間が取れないと、気になる御相手がいても、デートを重ねる事が出来ないので、ある程度の時間が取れるまでは婚活はお奨めできないです。
でも、逆に言えば結婚するまでの効率は良いので、忙しい人ほど結婚相談所は向いています。
結婚相談所には一定のルールが有ります。最初にお見合いをして仮交際をしますが、ここまでは複数の御相手と平行するのは有りです。
ただ、真剣交際に進んだら相手は一人に絞るのがルールです。また、婚前交渉は禁止している結婚相談所も多いです。
こういうルールを守るからこそ、結婚相談所は理想の相手と出会える仕組みになってます。ルールを守れない人には向かないです。
結婚は相手があってこそで、自分の理想の相手を探しはしますが、やっぱりお互いに歩み寄る姿勢が必要です。
自己中心的な人は、自分は全く歩み寄らずに、相手に譲歩ばかりを求めますので、それでは結婚相談所でも婚活は難しいです。
結婚に限らず、全ての人間関係は相手を受けいれてこそ成り立つので、自己中心的な人が結婚相談所にもお奨めできないです。
結婚相談所は一定の費用が掛かります。一年活動したとして20~60万円は掛かると思っていた方が良いです。
これだとマッチングアプリの方が遥かに安いのは確かです。ただ、結婚相談所はこのハードルが有るからこそ結婚に真剣な人が集まります。
マッチングアプリはどうしても遊びの人が多くなりますし、年収を盛ったり既婚者が紛れ込んでも分からないリスクが有ります。
結婚相談所は独身証明書/学歴証明書/収入証明書の提出が必須です。費用が掛かっても結婚の相手をちゃんと探したい人こそ向いています。
結婚相談所は担当者と相談しながら婚活を進めます。担当者には自分の理想の相手や条件を言う必要が有ります。
また婚活が上手く行かない時には、相談したりアドバイスを貰ったりする事になります。
結婚相談所の担当者とは言え、人に自分の異性関係を相談するのに、抵抗が有る人は結婚相談所には向かないです。
ここまでの説明で結婚相談所をお奨めできない人が分かったと思います。
普段の生活に出会いがない人は、いつまで経っても理想の相手に出会えないです。
だから出会いがない人こそ結婚相談所を活用するのをお奨めします。
結婚相談所を利用しない理由として多いのは費用が掛かる事です。結婚相談所を利用するには費用が掛かるので、そこまで結婚意欲が無い事が多いのです。
また結婚相談所を利用すること自体に大きなハードルを感じる人もいます。そういう人はマッチングアプリでも良いので、とにかく婚活するのをお奨めします。
結婚相談所の欠点は費用が掛かる事と必ず結婚できるとは限らない事です。やはり費用が掛かるのは大きな欠点です。
また費用を掛けても結婚できるとは限らないのも大きな欠点です。
結婚相談所で真剣交際に進むには相手を一人に絞る必要が有ります。真剣交際なのに、他にも交際している人がいては困りますからね。
その代わりに真剣交際で有れば、結婚に向けて具体的なアクションも取りやすくなります。