婚活の疲れを乗り越える方法
誰もが婚活に疲れる時が有ります。ふとした瞬間に疲れを感じるのです。
- 「良いね！を送りまくっているのに反応が全く無い」
- 「最初のお見合いで断られると自分が否定されたと感じる」
- 「今度こそ行けると思ったら突然のお断りの連絡」
そんな婚活疲れは誰もが感じてます。そして、それを乗り越えてこそ結婚まで辿り着く... このページでは婚活疲れを乗り越える方法を紹介します。
婚活の疲れを感じる原因が有る
婚活疲れは誰もが経験するのですが、その疲れには原因が有ります。
初対面の人と会うのに疲れた
婚活は初対面の人と出会い、相手との相性を確認するのが第一歩です。この最初のお見合いを繰り返す事で、自分に合う人も見えて来ます。
ところが初対面の人と会うのが苦手で慣れなかったり、なかなか自分に合う人に出会えないと婚活に疲れてしまう場合が有ります。
週末が潰れて休めないので疲れる
平日をフルタイムで働いていると、婚活に使えるのは週末だけです。その週末も土日ともお見合いだったり、デートで潰れてしまいます。
そうなると平日も休日も動きっぱなしなので、身体を休める暇がなく婚活疲れを起こすのです。趣味に使える時間が無くなるのもストレスです。
自分を否定されて落ち込むので疲れる
婚活は自分に合う相手を探すプロセスの連続です。だから自分に合わないと感じたら、交際を中止する事は良く有ります。交際にすら発展しない事も。
合わない相手をお断りするのはお互い様なのですが、自分を断られるのが続くと、自分を否定されてるように感じて落ち込んで疲れるのです。
思ったような結果が出ない
婚活は最初から理想の相手と出会えるとは限りません。だから婚活を始めた当初は、思ったような結果が出ないのは当たり前に有ります。
でも行けると思ったら断られたり、そもそもお見合いも成立しないとか失敗が続くと、婚活に疲れてしまうのです。
先が見えない不安と自信の喪失
そして結果が出ない状態が続くと、この先、婚活を続けて意味が有るのか？ と疑心暗鬼になり不安になります。失敗が続くことで自信も喪失します。
やはり先が見えないと、仕事でも婚活でも続けて行く事は辛いのです。ここを乗り越える事こそ婚活そのもの。だから婚活の疲れを乗り越える方法が大事なのです。
婚活疲れを感じやすい人とは
婚活疲れを感じやすい人のタイプも有ります。こういう人は婚活に疲れやすいのです。
短期間で結果を出そうと頑張り過ぎる人
婚活を始めた当初はテンションも上がっていて、短期間で結果を出そうと必要以上に頑張って婚活します。でも婚活が最初から上手く行くとは限らないです。
頑張ったのに結果が出ないと、婚活に疲れやすいものです。焦らず自分のペースで婚活する位がちょうど良いです。
何となく結婚したいだけで結婚願望が弱い人
何となく結婚したいと思い婚活を始めただけで、結婚願望が弱いと婚活疲れを起こし易いです。自分がどういう家庭を持ち、理想の結婚生活を明確にします。
自分がどうして結婚したいのか、自分の中で整理して明確にすると結婚願望が高まります。少々の壁にも動じなくなるのです。
相手に気を使い過ぎる真面目な人
婚活で相手に気を使い過ぎるのも良くないです。相手も自分に合う人を真剣に探しているので、そこはお互い様なので気を使い過ぎる必要はないです。
また婚活は御縁が有るかは運の要素も有ります。たまたま相性が良くなかっただけで、相手にも自分にも落ち度が無いのです。
極端に人見知りで自分を出せない人
婚活では多くの人に実際に出会い、相性を確認するのが大事です。初対面の人に会うので、極端に人見知りで自分を出せないと、自分も相手も損します。
人見知りの人は余り深刻に考えずに、相性が良いかは運次第と割り切るのも必要です。普段の自分が出た方が、相性を確認しやすいからです。
失敗した時に深く落ち込む人
婚活が上手く行かない時に、深く落ち込んでします人は婚活疲れを起こしやすいです。婚活は上手く行かない事も普通に有ります。
落ち込む事も有るとは思いますが、気持ちを切り替えて次の出会いに期待するが建設的です。本当に落ち込んだ時は婚活をお休みしても良いのです。
婚活の疲れを乗り越える方法
婚活疲れを感じたら意識して、その婚活疲れを乗り越えましょう。
気持ちを切り替える予定を入れる
平日はフルタイムで働き、週末も婚活ばかりでは疲れてしまいます。だから意識して気持ちを切り替える予定を入れます。
週末だって、ずっと婚活ではなくて途中に遊びの予定も意識して入れるのです。ちょっと疲れてきたら、あえて切り替えの予定を入れるのです。
本当に疲れた時は婚活を休む
婚活が上手く行かずに本当に落ち込んでいる場合、思い切って2週間くらい婚活を休むのが良いです。その間は趣味に没頭したり、身体を動かしたりします。
気持ちをリフレッシュしてから婚活を再開した方が上手く行きます。婚活に疲れた時は、思い切って2週間くらい休むのも一つの戦略です。
婚活を頑張り過ぎない
婚活はお互いの相性も有りますので、運次第の要素も有ります。頑張り過ぎても良くないので、適度に肩の力を抜いて自然体で有るのも大事です。
力を抜いて自然体の方が、自分自身の魅力も高まります。頑張り過ぎないで、目の前の御相手の良い部分を見逃さないようにします。
結婚生活を具体的にイメージする
初心に帰り自分が理想とする結婚生活を具体的にイメージします。理想の結婚生活を紙に書き出してリストアップします。
そして、頭の中で映像としてイメージします。こういう結婚生活をしたいから、婚活をしているのを改めて確認するのは効果的ですよ。
その結婚生活に必要な人を探す
自分の理想の結婚生活を実現するために、どういう相手が良いのかを改めて整理します。全てが満点の完璧な人などいないです。
理想の結婚生活にここは譲れないと言う部分が有るはずです。その譲れない部分にフォーカスして婚活を進めるのです。
もちろん時には婚活を休むのも大事です。少し休んだら自分の結婚生活のイメージに合う人を探すが、婚活疲れを乗り越えるコツです。
婚活疲れを乗り越える方法に関連したよくある質問
結婚相談所のやばい男に注意？
結婚相談所は結婚を真剣に考える男女が集まる場所。でも、中には勘違いしている「やばい男」がいます。
そういうヤバい男は一見してモテそうなのに、女性に全くモテない。むしろ間違って出会ってしまったら即逃げるべきです。
結婚相談所をお勧めしない人はどのような人ですか？
結婚相談所で婚活するのは自由です。誰だって婚活に興味は有ると思います。でも結婚相談所は合わない人もいます。
結婚相談所に合わないのに高い料金を払って入会するのは、もはや悲劇なのです。自分に合うか確認しとくと安心です。
結婚相談所のスキンシップはどこまで？
結婚相談所のスキンシップは手をつないだりキスまでは普通に許されています。ただ、交際期間中の深い関係は禁止されています。
もちろん適度なスキンシップは必要です。でも、節度を持って行き過ぎないスキンシップが結婚相談所では求められるのです。